観葉植物の冬管理 基本のキ 〈準備編〉



寒さ対策は早めが肝心
秋になりました!
京都は今週は最低気温15度を切るそうです。あっというまに冬ですね。
暖かい季節の管理をそのまましていたら、冬の寒さで枯れてしまった…というお話もよくあります。
寒くなってきたら人間や動物と同じように、日本の四季に応じられない植物には冬のお世話をしてあげましょう。
(観葉植物は基本的に暖かい気候の場所のものが多いので、日本の冬は耐えられません!)
お外が寒くてもお部屋が暖かかったりすると植物は春秋のように新しい葉を出すこともあると思います。
あくまでこちらは気温が下がってきた場合の管理方法なので、臨機応変に対応してみてください◎
どれくらいの気温がいいのか
答えは、植物による!です。
品種によってお国が違うので、沖縄出身の人より北海道出身の人の方が冬は得意、みたいな感じです。
ただ大まかに、どの観葉植物も最低気温を15度を切ると、注意が必要になってきます。
15度を切ると根に負担がかかる植え替えなどはやめた方がよいです。
そして最低気温13度、10度、8度、、、と寒さに弱い品種から葉の色が変わって落葉したり、
弱っていきます。
おおよその目安ですが、10度以下にはならないようには気をつけたいところ。
なので〈最低気温15度〉を目安に、この数字が直近2週間とかの天気予報で出てくるようになったら、いよいよだな、気をつけないとな、と意識してくださいね。
お部屋はまだ少し暖かいと思いますので、対策する時間は十分にあります!
(この気温になってからの寒くなるスピード、めっちゃ早くないですか?寒いなと思ってからじゃ間に合わないかも。。。)
寒さ対策、まず何からすべき?
①寒くない場所に移動する
外にあれば室内へ。窓際が冷えるようであれば暖かいところへ。。
窓際は明るいですが、夜間は冷気がきついので注意を。
移動が難しければ、②を参考にして対策を。
②環境づくり(明るさ・湿度・風通し・気温)
・移動した先が暗ければライトを設置。〈詳しい対策はこちら〉
例えば、窓際が冷えるのは特に夜間なので、日中は窓際の明るいところ、夜間は暖かい場所、というように移動させるのもありです。
明るい場所に置くだけでも温まり、冬の夜を越す力がつきます。
※絶対に外には出さないでください!これは暖かい時期も同じで、環境差の大きい場所の移動などは弱る原因になります。
ただやっぱり移動が負担になる、ずっと気にかけられないようであれば、ライトで環境を作ってしまう方が楽かもしれません。
・エアコンで乾燥するようであれば加湿器を設置したり、葉水を増やす。〈詳しい対策はこちら〉
かなり気を使うものはビニールをかぶせたり、ガラスケースなどにいれてしまう。
・風通しが悪ければサーキュレーターを設置。〈詳しい対策はこちら〉
冬は冷えるので乾きが遅くなり、根が痛む原因になります。
また、風通しが悪く、暖房器具で室温が高くなればカイガラムシ・ハダニなども発生しやすくなります。
・寒ければヒーターなど暖房器具を設置。乾燥するので注意。
お外に出している耐寒性のない植物は屋内に取り込んだり、簡易温室を活用しましょう。
冬の管理に、おすすめアイテム


デジタル温湿度計
観葉植物を育てる上で、やはり気温などの環境チェックが大切ということがおわかりいただけたと思います。
でも実際植物の置いてある場所の室温・湿度や1日の変化までわからないと思います。
そこで便利なのが「デジタル温湿度計」。
スマホで留守の間の室温・湿度をチェックできたり、なんなら加湿器や暖房器具などと連動もうまくやればできます。
私はホームセンターで1,000円ちょっとで購入して、環境変化をアプリでチェックしてます。


サスティ
ここにきてもやっぱりサスティは便利!
〈管理・枯れる原因編〉でもお話しますが、冬は水やりの管理に気を使います。
サスティは土の乾き具合が一目でわかるので、水のやりすぎなどを防げますよ。
さてこれで冬を迎える準備はできました!
次は〈管理・枯れる原因編〉です。
来週あたり公開予定です^^