観葉植物の成長期!これからの季節のお世話ポイント。

こんにちは。スタッフKです。

 

あたたかく(暑く)なってきた今日この頃。

みなさまの植物は元気にしてますか?

新芽、花芽を出してめきめき成長をしているのではないでしょうか?

 

cotohaの植物たちはすごく成長していて毎日お世話に追われて嬉しい悲鳴をあげております。

 

さて今回は春から夏の植物のお世話ポイントをたっくさんある中から2点ピックアップしてお伝えしていきます。

 

 

ポイントその1。水やりの頻度を増やす!

霧吹き

 

気温が高い時期は土の水分の蒸発しやすい環境に加え、ほとんどの植物が成長期。

今までと変わらない頻度で水やりをしていると水切れを起こす可能性があります。

最悪の場合枯れてしまうことも…

 

成長する=エネルギーを消費する

 

人間で例えると…

「暖かい場所で運動している人」と「寒い場所で何も運動をしていない人」とでは水分、栄養を補給する量は変わりますよね?

 

補給量はもちろん前者のほうが多くなります。

それと同じことが植物にも言えるのです。

 

品種や置かれている環境によって頻度は変わってくるのでご自宅の植物と用土をよーーく観察して水やりをしていきましょう。

水やりのペースを固定している場合は週1回から6日1回にするなどして様子を見ながら頻度を調節してください。

 

 

ポイントその2。蒸れに注意!

 

「さっきまで水やり頻度増やすって言っていたのになんでやねん」

と矛盾に感じるかもしれませんが…

 

水やりの頻度を増やすのは成長期の暖かい季節。

日本の春〜夏は気温と湿度が上がり蒸れやすい要素盛りだくさん。

 

蒸れやすいからといって水やりしないは絶対ダメなのでこれから対策をお伝えします。

 

扇風機やサーキュレーターで空気を循環、夏の水やりは早朝または日没以降に。

この2点で蒸れ予防に。

サーキュレータ

 

風の強さはそよ風程度で大丈夫です。

適度な風は成長促進につながりますので今の時期は特におすすめ。

 

エアコンつけてるから大丈夫と思ったそこのあなた!

乾燥しているエアコンの風は植物を冷やし、乾燥させすぎるので危険です。

ちなみに扇風機などでも強風で直当てしてしまうのも同じく乾燥の原因になるのでご注意ください。

 

以上cotohaのこれからの季節のお世話ポイントでした。

 

放置(乾燥)プレイと愛(水)の与えすぎに注意して植物と一緒に暑い夏を乗り越えましょう。