趣味の園芸2021年1月号
趣味の園芸、表紙をcotohaが飾らせていただいております。
【今知りたい、インドアグリーンの総力特集!】
ということで、弊社代表の谷奥が観葉植物のあれこれをお話させていただきました。
今年は生活様式がガラリと変わり、インドアグリーンを求める方が増えています。
(みなさんはもちろん感じられていることだと思います!)
そこで編集部のみなさんが総力を挙げて作られた号だそうで、
そんなところで表紙なんて本当に嬉しい話です。
これまでの趣味の園芸さんの表紙は植物単体やお庭だった中で、
路地奥でひっそりやってる一観葉植物店がどどんと載るなんて、
かなり感慨深いんですよね。。
内容はこれまで株式会社COTOHAとして調べたり取り組んできたことをご紹介しています。
なのでこちら読んでくださればcotohaでお伝えしている大まかな基本はわかりますよ!
以前から販売店は売るだけではなく、業界のためにもしっかりと伝えていくことが大事だと、
うちの社長が全国の生産者さんや花屋さんを回って、いろいろとご協力いただいたりコツコツと調べたり講習会をしたりしてきました。
cotohaはもともと「植物のある暮らしのきっかけや入り口」になるお店という立ち位置としてやっています。
生産者さんたちから販売店に植物がきて、お客さんのところにたどり着くわけですが
販売店は生産される温室の冬でも明るくて20,30度あるような環境から、お客さんのお家に植物がいくことを考えないといけません。
暗いなら数万円するような強い育成ライトをあてて、とかそんなこと初めからみんなができるわけがないので、
初めての方でもできる範囲の提案をするようにしています。
そんな感じでやっていることをわかりやすく編集の方にまとめていただきました。
(樹木医さんなどの方々のチェックも入るのですが、ここでもギャップがあり逆に得られるものがありました!)
今回のきっかけは、社長が全国飛び回っていたら
趣味の園芸編集部の方にお声がけいただいた、という感じです。。
本当にありがとうございました!
長くなりましたが、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
cotoha店頭でも少しですが販売しています。
⬇︎こぼれ話
なぜ、観葉植物の専門店を? 谷奥俊男さんに、グリーンと暮らす醍醐味を聞きました!『趣味の園芸』1月号こぼれ話<前編>
撮影:田中雅也さん