備えあれば不安なし!観葉植物の枯れた葉は緊急ケアグッズで対応を

部屋に置いている観葉植物。
いくつか買ってみたけどすぐに枯れるから、自分には不向きかも、なんてあきらめる必要なし!
枯らさないためには「観葉植物とお付き合いするための正しい知識」を身に着ける必要があります。
が!今は枯れた部分をどうするかをが知りたいはず。
そこで今回は屋内を条件に、観葉植物の葉が枯れた時の、緊急対処アイテムをご紹介いたします。
コトハ谷奥代表のアドバイスと合わせてぜひ役立ててくださいね。

 

葉焼けによる枯れた状態

 

観葉植物が枯れていると最初に気づく葉の部分。
直射日光の当たる場所に置いていて、葉が緑から黄色に変わった!
まだ他の葉があるから切らなくてよさそう、とそのままにしていたら茶色になってしまった!

 

この現象は一般的に、葉焼けと言われるもの。
観葉植物に強い直射日光がダイレクトに当たることで起こり、夏の時期に多くみられます。
観葉植物は丈夫で太陽を好むと思っている人もいるでしょう。
しかし夏の太陽は、植物には強すぎる光で、浴び続ければ葉が焼けて枯れてしまうので要注意です!
この場合、枯れたのではなく葉が焼けた状態です。
対処を早く! 場所を移動して焼けた部分をカットしましょう。
するとまた新たな葉が出てきますので心配なく!

 

すでに枯れた葉はどうする?

 

葉が枯れたかどうか、カットするかしないかで悩んだら…
最初に「水分」を確認してください。
カラカラ、カサカサ。うるおいが感じられなない、乾燥していたら枯れています。
色も茶色くなっていたら枯れていると判断し、葉の付け根から剪定ばさみでカットしましょう。

 

黄色い葉はカット?残す?

 

迷うのが黄色い葉。
インターネットなどの情報にはカットを勧めるものもありますが、 葉の一部だけが茶色く変色している場合は、根から切り落さないようにお願いします。
茶色い部分だけを剪定ばさみで切りましょう。
見栄えの良さも大事ですよ。

 

枯れても焦らない!これさえあれば対処に効果的

 

先ほどから葉が枯れた部分を切る時には剪定ばさみ、と常識のように出てきますよね。
そう、専用の道具があってこそ、観葉植物のすこやかさや美しさが維持されます。

はさみにも文房用や調理用があるように、その素材のことを考えて作られています。
他にも、これさえあれば枯れ対策に便利なものを挙げてみました。

 

●剪定ばさみ
●霧吹き
●ジョーロ
●受け皿

剪定ばさみはともかく、それ以外も大事な役割を果たします。
必要不可欠な理由は次の通りです。

 

きめの細かい霧吹きがベスト

 

夏も冬もエアコンなどの影響で部屋が乾燥しています。
低湿度は人間でも喉が痛くなったり、お肌が乾燥したりと不調の原因になりますよね。
観葉植物も同じ。
葉のパサつき、水分不足を防ぐために「葉水」をしましょう。
ポイントは霧吹きで葉の表と裏に。
葉全体にまんべんなく広がるように。
霧のキメが細かい霧吹きを選ぶと、2つのポイント効果が発揮されやすいです。

 

植物と鉢のサイズに合わせてジョーロ選び

 

枯れた時の緊急アイテムにジョーロを挙げたのは、土の水やりが間違っているかもしれないからです。
葉の状態は根の状態のバロメーターです。
葉にツヤやハリがない原因は、根から吸い上げる水分が葉に届いていないことが考え
られます。
適当な水やりは枯らす原因になります。
そこで対策方法はこちら。

植物のサイズ、つまり鉢のサイズに合わせて水やりの量を変える
ジョーロの注ぎ口は細いものを選んで、鉢の周りから中心に向かってゆっくり均一に。
この時、水の圧で根に負担をかけないように気を付けましょう。
ポイントは、水やりのスピードです。 ゆっくりコーヒーのサイフォンに湯を注ぐように均等に与えます。
鉢の中の土全体に染み込むようにゆっくり与えてください。

 

古い水が残らないように受け皿は清潔に

 

皆さんの家の観葉植物、受け皿を使っていますか?
受け皿は水やりの水の目安になるので、とっても大事なアイテムです。
鉢の底から水が流れてくれば与え過ぎのサイン。
先ほどもお伝えしたように、ゆっくり与えて鉢の底から水が出てくればOK、ではありません。

 

ここは大変重要! 皆が失敗するポイント!

 

よく失敗する解釈は、ショップ定員さんに
「鉢の底から水が出てくるまでたっぷり与えてください」
と言われてそれ通り行っていても、枯れることがあります。
その原因は、水やりのスピーが早すぎて、鉢内の土全体に浸透する前に鉢底に水が
到達
して鉢底から出てきているのです。
浸透していない土の周りの根は水を吸収することができず枯れてしまします。
これは、水のやりすぎではなく 水不足で枯れるのです。

受け皿に溜まった水はすぐに捨てましょう。
そのままにしておくと、流されるべき古い土や一部や老廃物などが残って不衛生です。
受け皿を常にきれいにしておくことは、土と根の快適な状態を保つために効果的です。

 

まとめ

葉が枯れた部分は切れ味の良いハサミでカット。水やりは、少しずつゆっくりピンポイントに与えられるノズルのペットボトルで!今何とかしたい時こそ、専用の道具は対処に効果を発揮しやすいものです。
使った後は清潔に保つことも重要。
こちらでご紹介したハサミ、ジョーロは手軽に用意できます。
備えあれば不安なしですよ。

京都 植物専門店CORTOHA